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Alphenix user’s voice Vol.1

循環器専門医が求める
アンギオ装置

辻 貴史 先生 草津ハートセンター 副院長

 

草津ハートセンターは高度な循環器治療にも対応する国内有数の専門施設であり、同院に導入されたキヤノンメディカルシステムズの血管撮影装置「Alphenix」について、PCI(経皮的冠動脈形成術)の名医である辻 貴史 先生にお話を伺った。

「新しい循環器専用X線管による画質は、これまでとは明らかに見え方が違う」

Alphenixに搭載された循環器専用X線管は、瞬間の最大管電流(mA)を上げたことで、パルス幅を短縮することが可能に。これにより被ばく量を増加させずに、ブレが少なくかつ高画質の透視画像を得ることができる。
透視画質の向上はワイヤー等のデバイスの視認性を高め、CTO(慢性完全閉塞)病変の手技もスムーズにおこなえる。

草津ハートセンター副院長 辻 貴史 先生
「新しい循環器専用X線管による画質は、これまでとは明らかに見え方が違う」
辻 貴史 先生の写真

草津ハートセンター
副院長 辻 貴史 先生

1996年に京都大学を卒業後、滋賀県立成人病センターに勤務。その後、草津ハートセンターの設立に携わり、現在は副院長として同センターに所属。日本心血管インターベンション治療学会理事。